2009/01/10(土)
[政治(自民党政権)] 公明党−久本雅美、崖っぷち擁立
「友人が1月から聖教新聞を購読すると言ってくれて、めっちゃハッピー!」――新年早々、タレント久本雅美(50)が創価学会会員に“活動報告”をしていた。
元日付の「聖教新聞」が丸々一面を使って、彼女のインタビューを掲載。「学会の活動が私のエネルギーの源泉」「学会に入っていなかったら、今の私なんて、絶対ありえません」と、入信の経験や池田名誉会長との逸話を披露した。学会では副芸術部長の役職に就き、熱心な信者として知られてはいたが、正月を祝う機関紙上でタレントの単なる“一幹部”をこれだけ大々的に取り上げるにはウラがありそう。
「明らかに総選挙を意識したもので、定額給付金で公明党に逆風が吹く中、“同志の久本も熱心に活動しているゾ”と学会員にハッパをかけたのです。今後も広告塔として久本を前面に打ち出すのは間違いない」(学会ウォッチャー)
そこで現実味を帯びつつあるのが、久本本人の擁立だ。これまで“生涯芸人”を通してきたが、今度ばかりはクビを縦に振らざるを得ない事情がある。次の選挙で公明党は苦戦必至。自民党と一蓮托生で「小選挙区全滅」の予測すらある。比例区も自民の選挙協力見直しで、厳しい戦いを強いられそうだ。
「特に金城湯池(※)だった近畿地区は瓦解寸前です。05年衆院選と07年参院選の近畿の比例票を比べると、160万から149万と11万票減。久本の出身地の大阪だけで、5万票も減らしました。今回はさらに票を失う恐れもあり、“比例票のカンフル剤”にと、久本に比例近畿ブロックからの出馬を求める声が強まっている」(公明党関係者)
久本自身、タレントの人気度調査で常に10位以内をキープしてきたが、昨年ついに圏外へ転落。民放関係者も「まだ、“人気者”で通じるうちに」と政界転身を勧める。
とりわけ、来年「学会創立80周年」「池田会長就任50周年」を迎える公明党・創価学会にとって、今度の選挙は絶対に負けられない戦いだ。“最終兵器”投入の機は熟した。
久本は先のインタビューで「人生の師(池田名誉会長)の大恩に報いるために、精進していきます!」と締めくくった。50歳の大台に乗った今、芸人として色あせる前に政治家としてひと花咲かせたいというか。
※金城湯池(きんじょうとうち)
防備の堅固な城壁と、熱湯の沸きたぎる濠。他から侵略されない極めて堅固な備えをいう。
(日刊ゲンダイ 2009/01/09 掲載)
昨年3月11日のJ−CASTニュースでは…
久本さんの出馬の可能性はあるのか。J-CASTニュースが創価学会に取材したところ、
「出馬は全くありませんし、私どもが(出馬を)決める立場ではありません」、ということだった。公明党に聞いてみると、
「そういった類の(久本さんが出馬する)話は過去に(マスコミ報道では)何回もあって、今に始まったことではありません。今回、全くそういった話は広報部には来ていません」
…となっていたので、またガセネタかもしれませんが、一面トップは普通じゃないです。
特に芸がある訳でもない下品女が何をしようと“好きにすればいい”が、出れば当選するだろう。で、テレビには出てこなくなることは嬉しい。
「嫌なことばかりの世の中で、元気にしてくれる新聞です!」と、聖教新聞を評する人がいる。「???」…。会社でイヤイヤとらされている(しかも5部も…)ので、苦い薬を飲む気持ちで、たまに目を通してみるが、そんなふうに感じたことはない。嫌な世の中にしているのはこの新聞だ。
その他の芸能人で、創価学会の会員などの情報はこちらを>>
■創価学会についてはこの記事で語りました>>

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