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2010/12/21(火) 22:12:49

[小沢一郎] 「一兵卒」説得に総理大臣が乗り出すバカバカしさ

岡田でダメならオレがやる
まったく救いようのない連中だ。政倫審に引っ張り出すことで、小沢を潰すことにシャカリキの菅・仙谷の亡国コンビのことである。

17日の小沢・岡田会談で、岡田が小沢に一蹴れると、今度は菅が小沢に会うと言い出した。おいおいアンタは総理大臣だろ。「一兵卒」に追いやった小沢の説得は党内問題。どう考えたって幹事長の役割だ。一国のリーダーがするべきことじゃない。

しかも、今は民主党政権になって初の本格的な予算編成の時期である。「国民の生活が第一」と言うのなら、予算に全身全霊を傾けるべきだ。

「総理になることだけが目的だった菅という男は、総理の重責がまるで分かっていない。長引くデフレ不況の中で、明日への不安にさいなまれている国民をどう救うのか。一国のリーダーとして、強烈な指導力を発揮する場面です。それなのに、小沢排除に血眼になっているのだから狂気の沙汰ですよ」(ベテラン秘書)

だいたい、菅がシャシャリ出たところで、小沢が拒否の姿勢を変えるはずがない。小沢は岡田に送った回答書の中で、こう言い切っているのだ。
<出席しなければならない合理的な理由はありません>
<刑事裁判の中で、私は粛々と検察審査会の起訴議決の可否を含めて闘い、事実を明らかにし、潔白を証明してまいります>

三権分立の原則に抵触
小沢の決意は固い。20日の会談も、岡田の時と同様、小沢ペースで翻弄されるのは目に見えている。幹事長、首相と揃って天下の笑いものになるだけである。しかも、菅や岡田の行動は明らかに三権分立の原則に抵触するから、看過できない。

政治評論家の本澤二郎氏がこう力説する。
「岡田氏らの行動は三権分立の原則を踏みにじる行為です。この問題は完全に司法に任せるもの。裁判が始まろうとしている人間を国会で吊るし上げるのは、司法への介入の恐れがある。民主主義のイロハも分かっていないとしか言いようがない。それを指摘すべき大マスコミまでもが、政倫審出席を煽り、世論をミスリードしているのだから、ひどい話です」

小沢排除で政権延命を図ることしか頭にない菅・仙谷らの暴走と、小沢の言い分のどちらに正当性があるかは歴然。有権者はしっかりと判断すべきだ。

(日刊ゲンダイ 2010/12/18 掲載)

   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

小沢招致は「政倫審」の趣旨に反している
小沢招致問題を国会対策のカードに使おうとしている民主党執行部の強引な手法に、疑問の声が出ている。岡田幹事長は、小沢を政倫審に引きずり出す目的を「今後の国会運営のため」と強調し、仙谷官房長官は「(小沢氏は)政倫審の設置の趣旨に沿って行動すべき」とか言っているが、それがおかしいというのだ。

法整備当時の事務局責任者~平野貞夫元参院議員
そもそも政倫審は、政争を理由にしないという趣旨だった」―。今から25年前、1985年の政倫審設置当時、衆院事務局で法整備の責任者だった元参院議員の平野貞夫氏は、今の執行部の動きを一喝する。

政倫審を設置したのは、田中角栄元首相がロッキード事件で有罪判決を受け、議員辞職勧告決議でもめていた時だ。
「国民の選んだ政治家を国会の多数決で辞めさせるのは国民主権に反する。そこで、議員自ら疑惑を弁明し、正常な国会議員の地位を確保するための場として設けたのです。その際、最も大事なことは、『政倫審を政争に利用しない』ということでした。この設置趣旨から考えると、『小沢問題』を与野党の駆け引きに使うのはおかしい」
本来の趣旨からすれば、小沢問題は対象にならないという。

「政倫審で扱うのは、『行為規範』『資産公開法』『政治資金規正法』です。本人の申し出以外に、審査会の3分の1の委員の申し立てで議員を呼ぶこともできますが、それは“著しく”違反した場合。運用方針では、『行為規範』における著しい違反の範囲は、『贈収賄』や『脅迫罪』を想定していました。小沢さんの場合は対象になりません。さらに、申し立てには、具体的な疑惑を書いた起訴状のような文書を出す必要があります。(検察が立件できなかった小沢氏の問題では)国会の法務部だって、申立文書を書くのは百パーセント無理です」

今回の一件は、三権分立にも抵触する。
「小沢問題は、既に行政訴訟も含めて裁判に入っています。岡田幹事長は、『刑事責任と政治責任は別』と言っていますが、政治責任を話しても裁判に影響を与える。これは、司法権を侵すことになり、三権分立がおかしくなってしまいます」

民主党執行部は政倫審の趣旨をよく勉強すべきだ。

(日刊ゲンダイ 2010/12/16 掲載)

   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

内閣支持率が急落しているのは、小沢のせいでも何でもない。菅政権の実行力のなさに国民が愛想を尽かしているからだ。仙谷は小沢のことをとやかく言う前に、自分の問責決議の後始末をどうするか菅と相談でもしたらどうか。

「今回の『政倫審』騒動は、結果的に仙谷さんの問責決議を世論に忘れさせる狙いがあった。岡田さんは仙谷さんに利用されているだけ、哀れですねえ」(中間派の議員)

党内亀裂はますます深まり、国民の支持はドンドン離れていく…。

(日刊ゲンダイ 2010/12/14記事より)

なんとも嘆かわしい状況になっていますが、今日の記事では、菅首相は”発狂寸前”で来年早々には破れかぶれ解散をするのではないか―」と書いています(ーー;)

【ゲンダイネット】
前原 クリントンに突きつけられていた難題 (12/21)

法人税減税で国内企業に「投資」「雇用」「給料」を期待する菅
 【高橋乗宣の日本経済一歩先の真相】
 (12/17)

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2010.12.23 | URL | 代官山キッズ #- [ 編集 ]

小沢だけはまともだと思ってるの?それこそジョークじゃん

小沢もすでにオムツ、逝かれてるじゃん

2010.12.23 | URL | 三毛猫 #- [ 編集 ]

もし、日本が明日、某国が発射した核ミサイルで滅んで消滅してしまうとしたら、あなたは、今日、何をしますか?

以前、こんなタイトルの映画をみたことがある
民主党の管内閣も、だらしないが、それに対立する小沢も小沢だ

鳩山のクソが小沢に輪をかけるからいっそう始末が悪い

いい加減にしろ!!
民主党のクソどもが
管も小沢も国民は既に見捨てている

それにきずかない民主党のバカどもは さっさと、この世界から全員消えてしまえ

管の薄笑い
小沢の国民をバカにしたような意味不明な含み笑いにはヘドが出て吐きそうになる

日本の黄昏を強く感じる

2010.12.22 | URL | #- [ 編集 ]

クソみたいな民放ならまだしも、NHKがトップニュースで
「岡田幹事長が要請しました!」次は「菅首相が要請」
とまあ朝昼晩よくやるわwひどいとは思いながら嘆息しか出ないですね。

2010.12.22 | URL | 半造 #FXbBe/Mw [ 編集 ]

  「菅首相・精神状態は発狂寸前」w この1年、陸山会事件だけを見てきても、検察の担当者が証拠捏造・改竄で逮捕されているわけですから、その捏造検察が「不起訴」と断念した懸案を責任ある立場、権力を有する者が「大いに疑わしい」と蒸し返し、身内から糾弾するのは深刻な誤ちと断ぜざるを得ないでしょう。私は小沢さんに諸々の批判をされるような過去が(特に自民党幹事長時代に)全くなくはなかったと思います。しかし昨今の切迫する社会状況と国民生活を鑑みて、小沢氏の政治生命も政治理念も滅尽しよう、というのはこれは常識を逸脱した発狂・狂乱状態以外の何物でもありません。一国の総理や与党幹事長、外相が日本自滅への選択肢しか採用できないのですから、この政権は既に用無しです。ただ小沢さんにも言いたいことは、狂人とまともな人を民主党という一括り・数合わせでまとめるのは絶対に止めて頂きたいです。菅さんが総理辞任後、伸子とお遍路に往って、再び「皆さまのカン・ナオトで~す!内閣総理大臣の経験を生かし、今一度庶民の目線に立ち返り、ガンバリマ~ス!」と街頭で叫んだらかつての支持が戻ってくるでしょうか?それを信じる方がバカでしょう。総理の激務によるストレス・・・って市川房江先生の教えを胸に、赤坂で伸子と美食三昧!そんな激務で心労が重なり、辛くて仕方がありませーん!・・・って、完全に狂ってるだろ!w

  幼稚な卑見で恐縮ですが、まず日本は戦前から続く日本固有の全体主義を克服しなければなりません。それは角栄親分のような飴と鞭の土建屋式金権政治も含まれるでしょう。その功罪は別にして、戦後の日本人にとって、戦前のファシズムはどんな利点があったとしても、断固受け入れるわけにはいきません。さらに石川議員や小林議員は不本意ながらも離党や辞職をしているわけでしょう。勿論小沢さんがそれをやってはいけませんが。海老蔵の一件にしたって、非は完全に海老蔵側にありますが、だからといって暴力団や愚連隊の横暴を社会的に正当化してはいけません。刑事事件として厳しく取り締まるべきなのです。・・・そして2番目に、アメリカ覇権の横暴とどう付き合うかという話です。地政学的な観点、また日本人の国民性、そして対中関係とアメリカの将来性を踏まえ、日本人の国民主権を保ちながら国際競争力を養っていかなくては21世紀の社会に生き残れません。そこに防衛問題・移民問題をどう位置づけていくかだと思います。渡辺乾介氏登場しましたね。週刊誌とのタイアップがどうなっているかは分かりませんが・・・とにかくゲンダイ本紙と週刊ポストが日本人の公私に渡る重要な参考書であることには変わりません。立花隆氏の一連の著作は単にCIAの意図に沿ったものとなってしまいますが、彼もエリート特有の自己陶酔の罠に嵌まったのでせうかw 東大出のエリート官僚の中にも古賀さんのような方も少なからずいる筈です。亀井さんの金融庁改革には官僚もやり甲斐を感じたそうですよ。・・・勿論角栄氏と小沢氏は違うと思っています。是非苦難を克服して総理になって下さい。毎晩ヤケクソの美食三昧に明け暮れるの菅さんの脳梗塞・成人病の方が心配です・・・w

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