2008/12/02(火)
[話題] サラリーマン・OLに大人気〜「100円パソコン」のカラクリ
新品のミニノートパソコン(液晶画面サイズが10インチほど、重さ1kg前後、価格5万円弱)がたった100円で買える。―思わず、ホント?と疑いたくなるが、ビックカメラやヨドバシカメラなど大型家電量販店で今年7月から「100円PC」として販売され、当然ながら人気になっている。機種は台湾アスース製、米国のデル製、ヒューレット・パッカード製だ。衝撃的な根付けのカラクリはどうなっているのか。
新宿西口ビックカメラ担当者がこう説明する。
「対象のミニノートPCを100円で買っていただくには、ひとつ条件があり、『イー・モバイル』社のデータ通信に2年間加入していただきます。対象機種とそれ専用の2年契約のデータ通信をセットで購入すると、端末価格とデータ通信用カード価格を合わせた価格から6万9600円(月額基本料金の下限が2900円で、その24カ月分)差し引きます。さらに約9000円分を当社と通信会社で賄うことで、端末の価格が100円になるのです」
2台目のパソコンとして引っ張りだこのミニノートは欲しいが、持ち合わせがない人にはうってつけではないだろうか。
「『100円PC』の購入者は20代から50です。サラリーマンOLは、外出先でメールの送受信やネットに接続し、調べものをするといった使い方をしていますね。大学生なんかは、ノートを持参せず講義の中身はこのPCで打ち込んでいます」(ビックカメラ担当者)
“0円ケータイ電話”以上のインパクトだが、なかなか知恵者がいるもんだ。
(日刊ゲンダイ 2008/12/01 掲載)
端末は100円でも、事務手数料2835円がかかります。毎月2900円が必要で、基本的に2年間は解約は不可、1カ月のみ使用の場合でも6万9600円の負担ということです。それでも安いと思います。

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